人と比べていると自分の時間が失われるという話

 

おひさしぶりです。久しぶりのライフハックです。

さて今回はタイトルにもあるように『人と比べていると自分の時間が失われる』ということについて書きます。

どういう意味かというとそのままの意味なんですが、、少し掘っていきましょう。

 

まず前提として私RYOは“自分と人を比べる”という事を好みません。意識しなくてもしない性格です。
しかしこれは先天的なものではなく後天的に身についたものです。

 

私はよくメンタルお化けと呼ばれますがもともとそうだったわけではなく、そうなるように思考を変えていきました。
だからトレーナーである今、自分より格好いい身体の人や、有名なトレーナーを見ても何も感じません。

それはなぜか。極論ではありますが、

 

意味がなさすぎるから

 

です。

 

可愛いモデルと比べても、

同じような顔になるわけでもなく
格好良いボディビルダーと比べても

格好いいボディビルダーのようになれるわけでもなく
頭の良い東大生と比べても

頭のいい東大生のようにはなれないのです。

 

本当は人と比べて自分が劣っていると自覚するだけならまだ構いません。

問題なのはそこで自分を責めたり落ち込んだりしてしまうことです。
人と比べるという意味のない行動の先にさらに意味のない悩みを抱えて時間を浪費していく、

という事を繰り返してしまう人を多く目にします。

 

重要なのは今の自分より良い自分になることをひたすら繰り返すことなんです。
比較対象のあの人とはせめて憧れや参考程度にして自分をひたすら磨くことこそが有益な時間の使い方だと私は思います。

 

そのための手順をここプレミアムボディ岐阜店ではクライアントである皆様に提案、提供しているつもりです。

人の身体は全員が全員教科書通りに変化はしません。あの人は1か月で10kg痩せただの腹筋バキバキだのと言っても

他の人皆がそうなら、もう少し体形や容姿に悩む人は少ないはずです。

自分にとっての限界を超えるために他人と比べないでいま生きてるこの瞬間を、あなたの貴重な時間を大事にしてみてください。

 

そうすれば必ず、いまより良い自分で、

いまより良い顔で、いまより楽しい人生になっていきますよ。

 

RYO

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