海外製プロテインなどで英語表記がわからない人へ

皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんは。

ネットで買ったプロテインバーやジムでもらったプロテインの栄養成分が英語で読めない・・・!

思いあたる人、たくさんいませんか?

今回はそんな皆さんに英語の成分表がある程度理解できるように解説していきます。

前提として全てを理解する必要は全くありません。要点だけ分かっていればダイエット、ボディメイクに支障はきたしません。
特にチェックして頂きたいのが以下のこちら。

①カロリー
②脂質
③タンパク質
④炭水化物
⑤1食あたり

はい、お分かりのとおりこれらは日本の食品食材と見る場所は一緒ですね。

①カロリー

カロリーはその食品食材の熱量、つまりエネルギーを表しています。
その殆どは『calories』と表記されています。日本では『カロリー』『Kcal』などですね。
120calories ▷ 120Kcal になります。

②脂質

脂質は『Fat』ですね。覚えてますか?笑
英語表記だと『total fat』です。『Saturated fat』は飽和脂肪酸ですので必ず『total fut』を確認してください。
③タンパク質
これは言わずもがな『protein』ですね。流石にここは理解しておきましょう。

④炭水化物

ここが意外と間違えやすい場所です。
『Total carbohydrate』、『carbohydrate』と表記されていて日本の食品でもそうですが
糖質ではなく『炭水化物』です。ほとんどの製品はこの『Total carbohydrate』のだけの表記です。
糖質を導き出すには『Dietary Fibe』を引く必要があります。これは食物繊維です。
・『total carpohydrate』 ー 『Dietary Fibe』 = 糖質量
・炭水化物 ー 食物繊維 = 糖質
これは日本製、海外製どちらの食品食材でも適応した計算なので必ず覚えましょう。

⑤1食あたり

これは日本でも100g当たり、プロテイン30g当たりなどと表記があります。
『Serving Size』が1食あたり、とあるので『Serving Size・・・・50g』とあったら1食あたり50gで表記は全て50gに含まれるものなのでそこは考えながら口にするようにしてくださいね。

以上が前提として覚えておきたい5項目です。が、あくまで私個人としてこのくらいは確実に理解できるようになってください。
体づくりには欠かせないし、ダイエットしてなくても生きる上で理解しておかなければならない最低限の知識です。
英語だからわからないです。とは言えないレベルですので今この瞬間に覚えましょう。
もし万が一わからなくてもGoogle翻訳で単語を打てばわかりますので逃げないでくださいね。

繰り返しますが、本当に最低の最低限の知識なので、覚えるようにしてくださいね。

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